Q & A ベトナム

よくあるご質問は、こちらに掲載しております。是非一度ご確認ください。

Q1. 英語力はどの程度必要ですか?

A1.-英語を母国語としない国の場合は、日常会話程度が出来れば十分です。ただ、仕事で英語の書類を多く扱う職種(貿易事務・英文会計など)の場合は、TOEIC600点以上が必要になります。

Q2. ベトナムでの生活費は月いくらですか?

A2.-単身の場合は1,000USD(約115,000円)あれば日本人らしい生活が出来ます。内訳は家賃500USD(約57,500円)、光熱費光熱費30USD(約3,450円)、食費食費400USD(約46,000円)、娯楽などその他70USD(約8,050円)が一般的です。ローカル食は1食120~360円なので、ベト飯を好む方でしたら食費はもっと少なくなります。

Q3. 治安はどうですか?

A3.-東南アジアの中でも治安が良い事で有名です。スリや置き引きなどの軽犯罪はありますが、自己防衛が可能な範囲です。バイクや車が多いので交通事故には十分注意して下さい。あくまでも外国人である自覚を持った行動をしている限り、身の危険を感じる事はありません。

Q4. インターネット環境はどうですか?

A4.-日本と異なりレストランやカフェのほとんどがWifiフリーです。家もネットが無いという事はありませんし、無ければ回線を引いてくれます。ただ速度は日本より遅いですし、住む環境によっては停電があるので多少ストレスがあるかもしれません。

Q5. 気候はどうですか?

A5.-ベトナムは南北に長い地形なので、青森と沖縄ほど気候差があります。北部(ハノイ)は四季があり、冬の12月~2月は10℃位まで気温が下がりコートが必要です。南部(ホーチミン)は雨季と乾季のみの熱帯気候で一年中夏です。

Q6. 日本での年金や保険はどうしたらいいでしょうか?

A6.-海外で1年以上生活する場合は、住民票を日本から抜いて来ると所得税や住民税・国民保険料が掛かりません。日本での所得が無いので国民年金も免除されますが、将来の受取額が減ってしまうので任意で払い続ける方もいます。

Q7. 現地での家探しはどうしたらいいですか?

A7.-日本から訪越される方はほとんど土地勘がありませんので、予算や通勤距離を考慮し弊社スタッフと一緒に家探しをしましょう。こちらの賃貸アパートは家具家電付きなので、即日入居も可能です。ただ、入居時に3~6ヶ月分の家賃を前払いする事が一般的なので、初めはまとまったお金が必要です。

Q8. 長期のお休み(祝日)はありますか?

A8.-ベトナムの祝日は5日です。また旧暦のお正月に当たる時期(毎年変動するが1月の後半~2月前半)はどこの企業も1週間ほどお休みになります。日本でいう年末年始とお盆が一緒になった様な感じです。

Q9. 日本からの引っ越し費用は?

A9.-まずベトナムへの航空券が10万円程度掛かります。ベトナム航空を使う場合、
預け荷物は40kgまでなので、スーツケース2つと手荷物で身の回りの物を持ってくる方が多いです。本や食材などは空輸か船便で後から着くように手配する場合は、重さにもよりますがみかん箱で1万円程度です。

Q10. 日本への送金方法は?

A10.-ベトナムからの海外送金は可能です。しかし注意点が2つあります。一つ目はベトナムの銀行口座に振込まれた給与のみ対象であること、二つ目はその口座はドル建てである事です。身元がはっきりしないお金はマネーロンダリング防止の観点から海外送金出来ません。日本の銀行口座に送金する場合、給与振込されているベトナムの銀行へパスポートと雇用契約書(原本)・給与明細(原本)を持参し手続きを行います。一般的な送金手数料は、送金額の0.2%と事務費10US$、日本の銀行の手数料。

更に詳細を知りたい方はこちらをご確認ください。→【よくある質問】日本への送金方法について