【よくある質問】駐在員のご家族のビザ&レジデンスカードについて〔2015年9月〕

本格的な日本食レストランや外国人向け教育機関、病院が充実してきた昨今、ご家族帯同での渡航を希望される日本人が増えてきました。

今回は、ベトナム駐在員のご家族のビザ&レジデンスカードの申請方法(2015年9月現在)についてご説明いたします。

 

概要:

まず、大まかな流れとしては、日本でのビザ申請→ビザ取得後渡航→ベトナムにてレジデンスカード申請→レジデンスカード取得(駐在員のレジデンスカード期限までご家族の滞在が認められる)となります。

2015年1月の出入国管理法改正により、入国後のビザ目的変更が不可になりました。よって旅行ビザやビザ無しで入国すると、帯同ビザを申請する前に一度他国に出る必要がありますのでご注意ください。

考え方としては、ビザは入国するために必要なもの、レジデンスカードは滞在するために必要なもの、となります。

 

ビザの種類:

駐在員のご家族が申請できるビザは2種類あります。

①TTビザ(労働許可証が発行されている人の親族用/有効期限12ヶ月)

②VRビザ(親族訪問・その他目的での入国用/有効期限6ヶ月)

性質が似ているビザのため申請書類は同じですが、有効期限が短いVRビザの方が取得し易くおすすめです。

 

ビザの申請に必要な書類:

ビザはベトナム入国前に駐在員が働く会社がスポンサーとなり、ベトナム出入国管理局への登録後、在日本ベトナム大使館又は領事館にて書類申請を行います。出入国管理局への登録は申請から約1週間かかります。必要書類は以下6点です。

・会社法人の書類(ライセンスの公証版、印鑑証明書の公証版、会社の代表者のサイン及び社印の登録書)

・Form N2

・帯同されるご家族のパスポートコピー

・駐在員のレジデンスカードコピー

・駐在員の労働許可証(WP)コピー

・ご家族との関係証明書類(公証済み公証翻訳版の戸籍謄本)

 

レジデンスカード申請に必要な書類:

レジデンスカードは、入国後できるだけ早い段階で出入国管理局に書類申請を行います。取得まで最大3ヶ月かかることがあるためです。

必要書類は以下8点です。

・会社法人の書類(ライセンスの公証版、印鑑証明書の公証版、会社の代表者のサイン及び社印の登録書)

・Form Na6

・Form Na8

・駐在員のレジデンスカード公証版

・駐在員の労働許可証(WP)公証版

・ご家族の写真: 3cm×4cm 2枚

・ご家族のパスポート原本

・ご家族との関係証明書類(公証済み公証翻訳版の戸籍謄本)

 

なお、現地採用の方のご家族帯同ビザ&レジデンスカードも、上記方法で行うことができます。法改正により提出書類が変更になる可能性がありますので、常に最新の法律情報をチェックして下さい。

 

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